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第28回関西アマチュア無線フェスティバル 終わりました

退職した2023年に初めて参加した関ハム。今年で2回目の参加です。今年は所属している「全国CW同好会(KCJ)」でほんの少しだけブース当番の手伝いをさせていただきました。池田市民会館までクルマで約1時間半。既に駐車場はいっぱいでしたが、案内係さんのご厚意で会場横のスペースに止めることができ、荷物を持ってKCJブースへ。JR3KQJ中島さんが準備を始めておられたのでご挨拶。しばらくしてJA5CUX越生会長が電信印字機の説明に来られたのでご挨拶して説明を聞きました。そして、同時間の当番を担当するJG4JIS村上さんとも合流して、いよいよ一般開場です。

↑ 一般開場後のブース前の様子。昨日よりは人数が少なかったようですが、トンツーに興味を示される方は結構いらっしゃいます。

↑ 電鍵メーカーでおなじみの「HI-MOUND」製の印字機。会長所蔵のものかな? 電鍵を押下すると写真右中央部のローラーが紙テープに圧着し印字される仕組みです。

↑ 写真に写っている縦ぶり電鍵を使ってモールス符号を打って印字したものです。我ながら綺麗な符号が出ていますw その昔、電信級(現第3級)以上の資格を得るために試験官の前で印字機を使った送信試験がありました。懐かしい!!、と思っていたらブースにやってきた私と同年代の方も同じ感想をお持ちでした。

↑ 午後一番で集合写真の撮影です。KCJのMLに送られてきたものなので私以外の方については失礼ながらモザイク処理をさせていただきました。

↑ ブースのうしろに展示されているKCJA(CWモードで違う都道府県ごとに交信(QSL)で1点、バンドが替われば別カウント)の発行状況。私もきっちり出ています。今よりずっとアクティブだった頃のものなので、250はいつ達成できるかな? でも、プチ自慢です。因みに5band WAJA を達成してやっと235になります。もちろん多バンドを駆使すればポイントは増えていくのですが・・・

参加された各局、お疲れ様でした。そして、初めてお会いした各局長さん、楽しいひとときを過ごさせていただきありがとうございました。

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