第10回神戸ルミナリエ(2004年)
1995年に発生した阪神淡路大震災の復興イベントとして始まった神戸ルミナリエ。デジタル一眼レフで撮影した初めてのルミナリエです。この年のテーマは「神戸、光の都」。会期は2004年12月13日(月)~12月26日(日)とクリスマス期間を含む14日間開催されていました。この当時は、某地に単身赴任中でしたので、土曜日夕方に帰ってくるのが、そして家族と会えるのが何よりも楽しみでした。
↑フロントーネの位置は今より西寄りだったと思います。大丸の東側を南へ下り仲町通に入るとすぐに始まっていた記憶が・・・。この年は震災10周年ということもあり、入場者数は最多の538万人(38.5万人/日)になりました。
↑その後、会期の変更(クリスマス商戦と重なり周辺商店との軋轢や警備費用の増加等による)などがありましたが、祖家でも1日あたり34万人が訪れる神戸の冬の風物詩になっています。
カメラ : D70 レンズ : Nikon AF Zoom Nikkor 70-300mm f/4-5.6G
【撮影 : 2004.12.18】