Nikon Ai Nikkor28mmF2.8S
その昔、フィルムカメラ(Nikon FA)を使っていた頃に初めて買った広角レンズ。F2.8と明るいレンズながらマニュアルフォーカスなんですが、8群8枚構成のレンズは今でも高評価を得ています。

↑ Ai Nikkor28mmF2.8Sでの作例。【撮影 : 2012.4.15 13:50】
Nikon Ai AF Nikkor 50mmF1.4D
よく行く梅田のカメラ店で見つけた中古のレンズ。F1.4の明るいレンズなんですが、絞りが7枚羽根なんできれいな円形ボケになりません。なのであまり人気がないのかもしれませんがちょっと持って出るには軽くて重宝するレンズです。明るいので被写界深度が浅く解放側では後がきれいにボケてくれます。

↑ AiAF Nikkor 50mmF1.4Dでの作例。【撮影 : 2012.7.18 19:08】
Nikon AF-S Zoom Nikkor 24-70mm F2.8G ED
いわゆる「大三元レンズ」の一角を担うレンズ。持つのが誇りでもありますwww。但し、重さが約900gもあり、カメラ(D850)とこのレンズで約2kgになり他のレンズと三脚を持ち歩くと大変な重さになるのが欠点です。明るいレンズなので解放域のボケ具合はきれいです。

↑ AF-S Zoom Nikkor 24-70mm F2.8G EDでの作例。【撮影 : 2022.4.8 10:49】
Nikon AF-S Zoom Nikkor 70-200mmF2.8G ED VR II
このレンズも「大三元レンズ」の一角を担うレンズ。中望遠域の明るいレンズ。インナーフォーカスなんで鏡筒が固定されているのでとても使いやすいレンズです。円形ボケが非常にきれいに出てくれます。

↑ AF-S Zoom Nikkor 70-200mmF2.8G ED VR IIでの作例。【撮影 : 2019.12.1 13:06】
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED70-300mmF4.5-5.6G(IF)
70mm~300mmをカバーする望遠レンズ。f値4.5~5.6とやや暗いですが、重さが745gと望遠ズームとしては軽いので手軽に持ち歩けます。旅行の際は、後述の24-120mmとこのレンズがあればほぼ困ることはありません。

↑ AF-S VR Zoom Nikkor ED70-300mmF4.5-5.6G(IF)での作例。【撮影 : 2023.10.25】
Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-ED
前述の「AF-S VR Zoom Nikkor ED70-300mmF4.5-5.6G(IF)」と兄弟的なレンズ。広角~中望遠をカバーするのと575gと軽量なので旅行に行く際には重宝します。近隣のチョイ撮りにも気軽に持って行けるのが利点。ただし、大三元レンズに比べるとさすがに少し眠たい感がするのは否めません。

↑ AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-EDでの作例。【撮影 : 2023.9.1】