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765の通信日付印

郵便局の消印は元号で表示される(外信用は西暦)ので令和7年6月5日にポストに投函(又は郵便局窓口で差出)すると7.6.5の通信日付印(以下消印という)を押してもらうことができます。そこで、いろいろ遊んでみました。郵趣のための押印サービスはいろいろ細かい決まり事がありますが、今回のように一般郵便物として差し出す際は料金さえ間違えなければ深く考える必要はありません。

↑ 写真左 : 速達で差出。残念ながら到着印が押されずに配達されました。せめて到着印が欲しかったのですが・・・以前であれば、同一郵便区(例えば〒655→〒655)であれば差出日と同じ到着印が押されていたのですが、今は速達であっても当日配達はしてもらえなくなりました。なので、こういった用途で速達料金を払う意味はあまりないといえます。 写真中:通常扱いなので6月5日(木)に出すと配達は6月9日(月)になってしまいます。 写真右:7.6.5なので「善通寺郵便局留(〒765-8799)」で送ってみました。こちらは、きっちり到着印が押されています。6月8日到着で局留期間は10日なので18日まで保管され19日(木)に返送、帰ってきたのは23日(月)でした。

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