ネット上にはいろんな情報が飛び交っているわけですが、そんな中にデジタルカメラの総ショット数を調べるサイトがあります。
愛用の「D850」も購入から早6年になろうとしていますが、早速ショット数を調べてみました。
ガンレフで撮影したものにはファイル名が付加されてカメラ内のXQDカードに保存されるのですが、調べたファイル名は「DSC_0060」です。通し番号にしているので二回り目ということになります。290枚ほど誤差が出ていますが、途中で削除しているものがあるのでそのためです。
「D850」のシャッター耐久回数は20万回といわれているので、単純に残りの人生で18万ショットを使い切れるかどうかということですが、まぁ壊れるのはシャッターだけではないでしょうからこう単純にはいかないとは思います。とはいっても、かなり高価な機種なのでできれば末永く使いたいので「メーカーのオーバーホール」っていくらかかるのか調べてみました。
↑ なんと驚きの73,260円ですが、ニコンイメージングプレミアム会員特典として消費税分はサービスしてもらえるので66,600円になります。それでもちょっと躊躇する金額です。まぁ、今のところは特段の不具合もないのでしばらくこのまま使い続けてみることにします。
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