Parks on the Air を訳すると「公園で無線をする」とでもなるのでしょうか。アメリカのアマチュア無線連盟、ARRL(American Radio Relay League)が2016年に創設した「野外運用促進活動」とでもいうべきものです。
昨年、アマチュア無線を復活するにあたり、知り合いから「POTAやSOTAといった楽しみ方もある」と聞き、取りあえずこのPOTAにサインアップしたもののその後忘れてしまっていました。このところ、休日(わたしゃ年中休日のようなものなのでここでいう休日とは土日祝日のことです。)になると「CQ POTA」がよく聞こえてくるのであらためてPOTAにサインインしたところ、なんと Profiles に Awards が並んでいます。これにはビックリしましたw。
POTA(Parks on the Air®)なんで、公園(街中の公園ではダメで公立の公園)でアマチュア無線を運用しないといけないと思っていたのですが、公園から運用しているアマチュア局と交信するだけでもカウントされるようです。これは面白いではないですか・・・
公園に移動して運用する局をアクティベーター(Activator)、アクティベーターと交信する人のことをハンター(Hunter)といって、移動して運用する人もそれを呼ぶ人も楽しめるような工夫がしてあるのですね。昨年、サインアップしてからろくすっぽルールも読んでなかったのですが、改めて読み直してみたいと思いました。そしてハンター(Hunter)だけではなく、アクティベーター(Activator)としてもアワード(Award)を集めてみたいものです。
コメント