X(旧Twitter)を見てたら「八幡」」についての考察(読み方分布)があったのでちょっとだけ調べてみました。
近隣で知っているところだけ拾ってみると・・・
- 京都府八幡市(やわた)
- 堺市築港八幡町(やわた)
- 神戸市灘区八幡町(やはた)
- 明石市大蔵八幡町(はちまん)
- 加古川市八幡町(やはた)
「やはた」「やわた」が2件ずつ「はちまん」もありました。このうち堺市以外には神社があってそれぞれ
- 八幡市・・・石清水八幡宮(はちまん)
- 神戸市灘区八幡町・・・六甲八幡神社(やはた)
- 明石市大蔵八幡町・・・穂蓼八幡神社(はちまん)
- 加古川市八幡町・・・宗佐厄神八幡神社(はちまん)
六甲以外は「はちまん」と読ませています。因みに神戸市垂水区瑞ヶ丘には「瑞丘八幡神社」がありますが、ここは町名に八幡は付いていません。しかも地名は瑞ヶ丘(みずがおか)ですが神社名は(みずおかはちまん)となっています。
神社が地名の由来となっていることが多いようですが、垂水のような例外もあるようなので、その辺の経緯を調べてみるのも面白いかもしれません。
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