HDDといえば Western Digital か Seagate といってもいいぐらい寡占化が進んでいます。かつては国産の日立や東芝、韓国のSamsung もあったけどすっかり聞かなくなってしまいました。(東芝は小型HDDを生産しています)。 最近はそうでもないんでしょうけど、その昔 Western Digital の HDD を使っていてデジカメデータを飛ばしてしまった身からすると未だに Western Digital にはよい感情を抱いていません。なので、好んで Seagate のHDDを使っています。 Seagate の方がやや安い、というのも影響しているのですが・・・
そんな中、2年ほど前に買った Seagate のHDDがS.M.A.R.T.で警告を発しています。回復不可能セクタが出ているとのこと。すぐにどうこうということはないのでしょうが、 Seagate のHDDは2年間の保証が付いていてまもなくその期限が来るので交換依頼を出してみました。驚いたことに、翌日には成田のディストリビューションセンターに送ってくれとのメールがあり、送ってから3日後には交換品発送の連絡がありました。こんなにスムーズに交換ができるとは思っていなかったので正直ビックリしました。最初にメールをしたのが4月15日で返品が16日、そして交換品到着が25日なので、10日で交換処理が完了しました。
↑ 送られてきたパッケージ。「Parcel Air Economy」となっていていわゆる「SAL = Surface Air Lifted = エコノミー航空便 」のことです。船便よりは早いが航空便よりは遅い扱いの荷物です。
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