この時期、どこへ行っても農産市で特産品が並んでいて見るだけでも楽しいものです。本日の目的は娘のところに行って孫に会うことですが、もひとつの目的はその特産品の「甘々娘(かんかんむすめ)」を買い求めることです。
↑ 写真左 : 吉野川市のひまわり農産市。結構大きな駐車場がありますが極甘の「甘々娘」が有名になり土日はあっという間に売り切れるみたいです。 写真中 : これを買いに来ました。もともと山梨県で作出された極甘(糖度15°)のトウモロコシですが作るのが難しくどこでもできないらしく希少品種です。 写真右 : 見た目は普通のトウモロコシですが、生でも食べられます。ゆがくとよりおいしくなります。
↑ 農産市なんで、地元の農産品が安く売られています。 写真左 : 新しょうが。 これを薄切りにして甘酢に漬けるといわゆる「ガリ」になります。 写真中 : 南高梅。今年は梅が品薄で高いので神戸のスーパーでは見かけてもすぐに売り切れていますが、ここのは平年並みの値段だったので即買いです。梅酒にします。 写真右 : 品名は多肉植物になっていますが「ハオルチア」です。直射日光を嫌い室内で育てられるので女性に人気の品種です。値段も手頃だったので買いました。
そして、お昼。うどんといえばうどん県、うどん県といえば香川県、香川の腰の強いうどんは一度食べたら病みつきになりますが、お隣の徳島にもうどん県に負けないうどん店があります。そして、ここには創作うどんもあって来れば必ず立ち寄るところです。定休日は木曜と第4水曜ですが時々臨時休業があるのと営業時間が短いの(これはうどん県のうどん屋さんと同じで売り切れじまい)で注意が必要です。
↑ 写真左 : そのうどん店「うどんや壱」です。 写真右 : 本日のおすすめ「ネバネバぶっかけうどん」を注文しました。なめこ、梅肉、温玉、長芋、オクラ、かつおぶしがうどんの上に載っかっています。冷製でダシをかけていただきます。めちゃうまかったです!!
↑ つい先日、4歳になった孫です。5月の連休以来ですが見るたびに大きくなっています。(当たり前か・・・) 語彙も増え、賑やかに喋るようになりました。天むすが大好きでじぃじの天むすも食べられてしまいましたwww
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