カレンダーの残りもいよいよ11月と12月の2枚・・・それにつれて日の出は遅くなり、日の入りは早くなってきたので日の出、日の入りの時刻を調べてみました。
参考にしたのは下記の「こよみのページ」です。
こよみのページ
新暦・旧暦、二十四節気、月の満ち欠け、日出・日入・月出・月入時刻の計算、太陽・月・惑星の位置などをJavaScript,CGIなどを用いて計算・表示します。
↑ 上記「こよみのページ」で都市名か調べたい場所の経緯度を入力するとその場所の日出没が計算できます。 データはCSVで出力できるのでExcel等で加工してやるとこんな表が完成します。(因みに上の表は自宅付近の経緯度、標高で計算しているので新聞等にあるこよみとは違うことがあります) これを見ると11月27日~12月12日までの間、日の入りは1年で最も早くなりますが日没の方角は冬至(12月21日)に向けてほんの少しだけ南に寄ります。
↑ 写真左 : 冬至の頃、明石海峡大橋付近からの日の入りシミュレーション 写真右 : 2021年12月9日に舞子漁港付近で撮影した写真(シミュレーションより西のため淡路島と小豆島のちょうど中間あたりに沈んでいます)
↑ 2024年11月1日の日の入り(明石海峡大橋付近)の様子をシミュレートしてみました。 日の入りは17:07で小豆島をかすめるように沈んでいき、そのあとには金星が見られます。 天気が良ければぼちぼちダルマ夕日がきれいに見られる頃です。
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