郵便局の消印は元号で表示される(外信用は西暦)ので、例えば令和7年8月9日にポストに投函(又は郵便局窓口で差出)すると7.8.9の通信日付印(以下消印という)を押してもらうことができます。当然のことながら郵便物として差し出す場合は種類に応じた料金分の切手を貼付しておく必要があります。また、記念押印といって窓口等で任意の用紙に押印してもらうこともできますがその場合でも最低料金分(ハガキの85円分)の切手を貼付しておく必要があります。


↑ 写真左 : 今回の垂水局の消印はまぁ、なんとか及第点かな・・・写真右 : 今回も予備の意味合いも込めて明石局からも出しておきました。明石局はいつもきれいに押印してくれています。


↑ 今回も数字の並びは7.8.9なので郵便番号も789並びの「大方郵便局留(〒789-1999)」と「大豊郵便局留(〒789-0399)」にも送っておきました。大豊局の方には到着印が押されています。8月12日到着で局留期間は翌日起算の10日間なので22日まで保管され25日(月)に返送、帰ってきたのは28日(木)でした。
これで、今年の数字並びの消印シリーズは終わりです。来年(令和8年)は、「令和8年7月6日(月)」、「令和8年8月8日(土)」、「令和8年9月10日(木)」と続くことになります。
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