天文

天文

紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)

10月13日は仕事でしたがクルマに機材(三脚、カメラ等)を積み込んで出勤、帰りに近くの高台に立ち寄り狙ってみました。やはり肉眼ではわからなかったものの、当たりをつけてレンズを向けたところになんとかそれらしき姿を確認することができました。完全に開けたところではなかったので、電線が邪魔してしまったのが残念でしたが、なんとか姿を捉えることができました。 そして、1週間経ち彗星自体もかなり暗くなってきたようですがラストチャンスを狙って、今度は近所の海岸に出かけてみました。
写真

紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)

話題の「紫金山・アトラス彗星」。いかにも「彗星」という写真がネット上を賑わしているので私も仕事帰りにチャレンジしてみましたが・・・ちょっと時間が早すぎました。 この日の日の入りは17:28なので、約30分後の撮影でしたが写真的には周囲が十分明るさが残っている状態でした。 もう少し、粘れば良かったのですがなんせ肉眼では全く見えていないのですwww
写真

2024年7月の満月「バックムーン」

そんな、バックムーンを撮ってみました。カメラ任せにしていたらホワイトバランスの関係で見た目より白くなってしまったので実際に近くなるように調整してみました。この時期は湿気が多いのと撮影時はまだ低い位置にあるので少し赤みがかかった色になります。
日々のできごと

太陽活動

5月中旬に大暴れした太陽活動領域13664が一旦太陽裏側に回り込んだ後、太陽活動領域13697として戻ってきました。早速東端でX2.8 のフレアが発生しました。(2024.5.27 07:08UTC(2024.5.28 04:08JST))...
アマチュア無線

6mバンドで台湾(BV)と交信

5月に大暴れした太陽活動領域13664も下旬には太陽の裏側に回り込み一段落したようです。相変わらず太陽活動は活発ですがその分電離層の状態はいいようです。
アマチュア無線

デリンジャー現象発生で6mバンドに行ってみると

このところの太陽活動の活発化で短波帯が非常に不安定になっています。今日も朝からデリンジャー現象が発生して短波帯はメチャクチャ静かです。なので、普段あまり出ていない6mバンドにやってきました。アンテナは短波用のロングワイヤーですがアンテナチューナーで無理矢理チューニング取れているような感じで果たして飛ぶのかなと思いきや。
木星

三日月と木星

西の空に細い三日月と木星が見えています。 ↑ 【撮影 : 2024.3.13 18:25JST】 ↑ 細い三日月。【撮影 : 2024.3.13 18:37JST】(クリックで画像を拡大します。)  ↑ 3月14日(木)の西の空をシミュレー...
アマチュア無線

活発な太陽活動

アマチュア無線家にとっては太陽の活動度は非常に気になるところです。太陽の活動期(極大期)には電離層のイオンが増加することで短波帯のみならず超短波帯でも容易に海外との通信をおこなうことができるからです。ただし活動期には太陽フレアが頻繁に発生するようになります。
写真

2月24日(土)は「Snow Moon」

いつの頃からか日本でも満月の時にネイティブアメリカンが使っていた満月の呼び方が使われるようになってきました。満月の瞬間は2月24日21:30JSTですが、少し過ぎた21:40JSTに「Snow Moon」を撮影してみました。薄雲がかかってきたので、霞んだような月になっています。
日々のできごと

明けの明星、まもなく見えなくなります

昨年秋から明け方の低い空に見えていた金星ですが、いよいよ太陽に近くなり見えなくなります。そこで、シミュレーションソフトを使って見え方を描かせてみました。
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