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6mバンドで台湾(BV)と交信

5月に大暴れした太陽活動領域13664も下旬には太陽の裏側に回り込み一段落したようです。相変わらず太陽活動は活発ですがその分電離層の状態はいいようです。記事の内容自体は、達人から見れば取るに足らないことですが、今の私にとっては一大事なんで紹介しておきます・・・www

↑ 6月10日午前10時頃の鹿児島と沖縄の電離層の状態です。Esが見えているので6mバンドを覗いてみたら、沖縄から中国本土や台湾が結構入感しているので、比較的強力な台湾の局を呼んでみました。

↑ 途中、こちらの信号が届いてなかったようですが、無事に交信完了しました。こうなればもう少しマシなアンテナが欲しいところですが、さすがデジタル通信です。

↑ PSKRで見た当局の伝搬状況です。思った以上に飛んでいることにはビックリですが、10mバンドで南米まで飛んでいくことを考えれば、そんなに驚くほどのことではないのかもしれません。

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