前職も、盆正月そしてGWもない仕事でしたので、定年退職したこの2023年末から2024年始はゆっくりできるかなぁ？と思っていたのですが、10月から再就職したところも前職と同様やっぱり盆正月、GWはありません。まぁ、そんな運命なんでしょうね。だけど、私を乗せてくれている運輸機関も同様です。私の息子も同様、某運輸機関です。もちろん、それ以外にも・・・
ある会話・・・これは、仕事とは何の関係もないことですが、「うちはね、盆正月には毎年親戚一同が全員集まるんですよ。」、「あなたのところは盆正月には兄弟姉妹集まるのですか？」、そして決定打「盆、正月に休んでいる人のことが羨ましくないですか？」と宣われたのです。「どや、自分は盆も正月も休めて毎年親戚一同と顔を合わせることができる。あなたはそれができない事が悲しくないか？」という意味なんでしょうが、私はそんなことは微塵にも思ったことはありません。前職には誇りがありましたし、今の職場も私の力(と言うほど大したことありませんが)を必要とされるからこそ採用されたのですから・・・何を思ってそんなことを言ったのかはともかくとして人にはそれぞれいろんな事情があります。幸、不幸の価値観なんてまさにその典型だと思います。中には肉親であっても顔も見たくないという人もいるでしょうが、それが不幸かどうかは当人が決めることであって一方的に「それは不幸だ」とは言えないでしょう。それを口に出してしまうことには悪意すら感じてしまいます。
正月早々、やれ地震だ、やれ航空機事故だ、と大変な年明けになりましたが私の心の中は「二度あることは三度ある」のまさにその三番目がやってきた気分です。
↑ 本日乗車したJR山陽本線4572Cはガラガラでした。盆、正月、GWの出勤の利点はこれ(だけ)です。
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