昨年秋から明け方の低い空に見えていた金星ですが、いよいよ太陽に近くなり見えなくなります。そこで、シミュレーションソフトを使って見え方を描かせてみました。
↑ 左上の2023年9月11日から始まり真ん中下の3月9日までをシミュレートしました。使ったソフトはステラナビゲーター(Ver.11.0i)で、場所は神戸市垂水区、時間は日の出40分前に設定しました。
↑ 金星が次に姿を現すのは7月頃ですがまだ太陽に近いので8月に入ってからの方が見やすいかもしれません。右下の2024年8月11日から始まり2025年3月19日までをシミュレーションソフトで描いてみました。場所とシミュレーションソフトは上記と同じ。時間は日の入り10分後に設定しています。
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