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富山機関区のEF510

はるばる富山から下ってくるEF510型機関車。山陽路を走る唯一の交直機です。日の出前にこのあたりを岡山まで下ったあとお昼前に1086レとして岡山から上がってきます。交直機特有のパンタ周りの高圧碍子が特徴です。かつて「北斗星」を牽引した青釜もやってくるのですが今日は量産機最後の車両、23号機でした。

↑ 明石市立天文科学館が後ろに見えています。

↑ 明日は吹田から青森まで4061レとしてロングランをこなします。ちなみに4061レには北海道行きの「ゆうパック」のコンテナが搭載されています。

【撮影 : 2024.3.29 山陽本線 朝霧~舞子間】

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