PR

ジャンク箱を漁っていたら出てきたもの

ジャンク(=junk)は、ガラクタ、廃物、ゴミといった意味があります。なので本来の意味からすると通称「ジャンク箱」の中に入っているものは、ガラクタ、廃物、ゴミとなるのですが、実はガラクタ、廃物、ゴミとは限りません。過去に使おうと思ってそのまま「ジャンク箱」の入ったままになっているものが結構あります。

↑ 「Seiden」の値札が懐かしい・・・左は放熱板。右はMJ-MJ中継コネクタ。

↑ 同じ袋からはケミコンと3端子レギュレーターも出てきました。明らかに定電圧電源をつくろうとしていたのでしょう。

これを買ったのは三ノ宮本店の南側にあった南館のパーツ売り場だったので震災前だと思います。だとすればもう30年も前のことになります。さらにその昔、生田神社一の鳥居横に今は「TOOTH TOOTH(ケーキ店)」になっている場所に「星電パーツ」があり、開局時のアマチュア無線機を買ったり、真空管や各種電子部品をよく買いに行ったことを思い出しました。チョコッとした部品(例えば抵抗やコンデンサ1個)を買うのにもカウンター越しに店員にいちいち伝えないといけなかったので当時の厨房(小・中学生)にはハードルが高い場所でもありましたwww

    コメント

    PAGE TOP
    タイトルとURLをコピーしました