南米チリの首都、サンチアゴのアマチュア無線局。この国は、太陽活動が活発なこの時期は10mバンドでも非常によく聞こえてきます。あまり珍しくない(なんて言っては失礼ですが・・・)とはいえ、我が家の設備でしかも10mバンドで南米と交信できること自体が非常にありがたいことなのですwww。 なんといっても距離にして約18,000Km、ほぼ地球の裏側まで10Wの電力で飛んで行くのは驚きでしかありません。
前述の太陽活動は2025年にかけて活動が活発になっていきます。そうなると波長の短い周波数でも思わぬところと交信できたりするのですが、6mバンドはそんなことからマジックバンドといわれたりもします。波長が短いと利得の高いアンテナをコンパクトに作れるのでそんなことも関係しているのでしょう。10mバンドは短波帯と超短波帯の特徴を併せ持っているのでこの時期は楽しみの多いバンドになっています。
↑ 2023年11月23日お昼過ぎに10mバンドでCQを出しているCA3TSKを呼んでみると一発コールでかえってきました。途中再送がありましたけどなんとか更新完了、これは嬉しいですね~
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